HMKL × VELVET ARTSVAオンラインショップ限定アイテム
※転売防止のため、1会計につき各色4個までの販売制限を設けております。
◆ザッガーHFとは?◆およそ10年前、マジックジャークの産みの親である水間博氏によって開発されたザッガーの特別ウエイトバージョン(ハイフロートver)。浮上スピードの速さを活かし、魚に見切らせずバイトさせる性能に優れています。伊藤雄大もこのルアーをシークレットとしてトーナメントで使い続けてきました。その性能はマジックジャークの聖地とも言える醒井名人戦での永世名人獲得や、各地のトーナメントでのタイトル獲得に大きく貢献してくれました。近年でもHMKL様と複数のメーカーのコラボにおいてHFバージョンが販売され、マジックジャークをやり込んだベテランアングラーの間で話題を呼んでいます。
VAザッガーHFはこのハイフロートボディの持つ特性をさらに助長するべく、ヘッド部に超小型ガラスラトルを搭載。サウンドアピールとルアーの前傾姿勢を生み出します。前傾姿勢によって鋭角に潜る動きが生まれ、短い移動距離でより多い回数のダイブ&浮上が可能になります。ロール主体のアクションはヘッドの左右へのブレを抑え、マジックジャークの失敗例となりやすい左右へのダートを発生させない効果があります。これによりエリアトラウトのメインターゲットであるニジマスの好む「高速での上下動」に特化した演出が可能になっています。
マジックジャークの大流行により、セオリー通りのロングジャークだけでは獲り切れない魚が増えてきました。VAザッガーHFのショートピッチジャークがマジックジャークの新たなる可能性を切り拓きます。
※「マジックジャーク」はアンデッドファクトリー社の登録商標です。水間氏のご厚意により弊社プロモーションにおいて使用させていただいております。
【カラー解説】VAザッガーHFはマジックジャークにおける必釣カラーを集約したラインナップになっています。実戦的な色を集めた結果、パッと見だと似ているカラーも多く、見分けもつきづらいかもしれません。今回は全8色を3つのグループに分けそれぞれのグループが効果を発揮するタイミングや、グループ内での細かい使い分けについて解説していきます。マジックジャークは浮上時のポーズで食わせるメソッドなのでトラウトにジッとルアーを観察されやすく、それ故にカラーによって釣果に差が付きます。「芯を食った」カラー選びは爆釣には欠かせない要素なので是非参考にして下さい。
◆グループ①メッキ系◆No.58 ラッシュゴールドⅡNo.59 リアクションシルバーⅡNo.60 シークレットコパーⅡメッキフィルムをボディに貼付け、金属的光沢を持たせたグループ。光が強く反射するためハイアピール。スプーンでの放流魚獲りが一段落した直後に投入が最も効果的。スプーンで食わせきれなかった放流魚を釣るイメージで使う。金銀銅と3種の色味があるが、それがそのままオススメのローテ順となる。金は高活性、金を見切られるようになったらシルバーでリアクション狙い。銅は茶色要素があるため最もナチュラルなのでメッキ系のシメとして使う。どれもトーナメントでは必須となるカラーパターン。
◆グループ②メタリック系◆No.63 クリアゴールドNo.64 クリアシルバーNo.65 クリアコパー金粉や銀粉のメタリック塗料によるアピールと、ベリーのクリア部分による食わせ効果を併せ持つグループ。中間的なアピール力で状況を選ばず使いやすく、平日のプライベート釣行でも役に立つ。グループ①と同様に金銀銅の3種の色味が用意されており、そのまま強さの順になっている。細かい色味の調整だけでも反応がガラリと変わる事も多い。メッキ系で釣れたカラーの同系統に繋いでいくローテは高確率でハマるので試してみて欲しい。
◆グループ③茶色系◆No.61 MIYABINo.62 ブラウンBTトラウトが本能的に好む茶色をベースにしたグループ。グループ①②の王道アプローチに反応しなくなった魚を絞り出したい状況で使う。MIYABIは明るめの茶色と金粉の飛ばし塗装でほどほどのアピール力があるため、攻め過ぎず守り過ぎずのちょうど良いアプローチがやりやすい。ブラウンBTは激シブ対応、ペレットを意識した魚にも口を使わせやすいお守りカラー。
¥13,200
全8色セット
58:ラッシュゴールドⅡ
59:リアクションシルバーⅡ
60:シークレットコパーⅡ
61:MIYABI
62:ブラウンBT
63:クリアゴールド
64:クリアシルバー
65:クリアコパー